ミステリーショッパーに向いている人
副業としてミステリーショッパーを行う場合、やはりどうしても向き不向きというものがあります。
一つは、自分がミステリーショッパーであることをお店の人に知られてはいけないわけですから、どんな場合にでもごく自然にふるまえる人というのが大事です。
そういう意味では、向いているお店の種類というものがあることは事実でしょう。
コンビニなどであれば老若男女、どんな人がいつ訪れてもさほど違和感はないでしょうが、ある特定の年代、性別に顧客が偏っているような業種の場合、それに合わない人が訪れてある程度長い時間お店の中にいれば、何か違和感をお店の人が覚えてもおかしくないからです。
もう一つは、やはり記憶力は大事です。
調査項目はかなり多いことが普通ですし、結果についてもいちいち全てをその場でメモするわけにも行きません。
ある程度の項目について、ある程度の時間は頭の中で覚えておけるだけの記憶力はどうしても必要になってきます。